スワップ投資の損切り 放置口座の扱い

スワップ投資の損切り 放置口座の扱い

スワップ投資の放置口座として私のFXメルマガでは、ひまわり証券口座の運用状況を公開しています。

 

損切りを基本的にしないスワップ放置口座の場合、良い損切りの判断には悩むかと思います。確かに、スワップ放置投資では、そもそも損切りの基準自体がありません。円高になっても基本的にはポジションを持ち続ける事が戦略でもありますので損切りはないのです。この戦略にはメリットとデメリットの両面があります。

 

メリット・・損切りも必要なく、基本的にポジションを動かさないので誰にでも出来る。緩やかな円高が続く程度であれば、含み損もそれほど気にならずに運用が続けられる

 

デメリット・急激な円高の時には大損に繋がり易い。昨年のような円高ではかなりの痛手を受ける

 

このデメリットは、亀千人投資術などでも「コタツのおばちゃん理論」として書いています。完全放置口座は損切り基準を作ってもなかなか実行出来ないという部分があります。しかしながら、私のひまわり証券口座を見る限りは、「放置口座で損切り基準は基本的に要らない」という気もしています。

スワップ投資損切り ひまわり証券口座の現況<

このひまわり証券口座は、放置口座としてずっと続けています。レバレッジは、最高でも2.5倍程度以内くらいで続けてきました。平成21年2月のレバレッジは1.4倍程度というところです。バックナンバーでも状況が確認できます。

 

「運用元金は600万円」

 

この口座もリーマンショック時には、急激な円高に耐えられずに途中で大きくポジションを減らしました。また、損切りもしているので20万円くらいの損を出しています。しかし、損切りの額が20万円程度で済んだのは「溜め込んだスワップ金利」のお陰でもあります。

 

今の段階で、損益分岐点は73円台です。これは、豪ドルが73円台まで回復すれば含み損を除いた純粋な運用資金は600万円まで戻るという状況です。

 

スワップ金利が今後も貯まっていけば、この損益分岐点は下がっていきます。この円高でほとんど壊滅状態といわれる「スワップ放置投資」ですが、買い平均値の83円から損益分岐点が73円まで下がっており「スワップ金利のお陰で含み損が半分近くに減っている」のです。

スワップ投資 放置口座は強い

数年放置しているスワップ口座はやはり強いです。

 

今後、50円台で推移していけば更に買い増しをしていく予定にしています。長い期間をかけてレバレッジ2倍程度までは買い増しをしていくつもりです。このスワップ放置口座での損切り基準はこうしています。

 

「心理的に耐えられなくなった時に損切りをする」

 

スワップ投資の放置口座は、円高の時には含み損を抱えます。その心理的プレッシャーにどこまで耐えられるかは投資家それぞれで違います。具体的な基準はそれぞれで違ってこざるを得ません。

 

「レバレッジ1倍運用で絶対に損切りをしない」

 

というのも一つの方法です。ただ、この状況でも投資家によっては「耐えられない」と思う事もあるかもしれません。そういう時は無理せずに一度損切りをしましょう。

 

「急激な円高時には一旦ポジションを減らす」

 

こういった運用ルールもスワップ放置口座には必要なのかもしれません。去年からの円高相場でそう考えるようになりました。運用ルールは、一度作ってから実践を続けるに従い改良を加えていきます。数年も続けていくと自分だけの「実践的な運用ルール」になっていきます。

「スワップ投資 損切り」のまとめ

損切りを基本的にはしないスワップ投資の放置口座。去年のような円高ではどうしても弱いですね。これを防ぐには、2倍以内の低レバレッジを基本とするとか、円高時にはポジションを減らすような運用ルールも必要なようです。

 

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