言葉を支配すれば投資家は変わる

言葉を支配すれば投資家は変わる

普段何気なく口から発している言葉。実は、投資家はその言葉によって支配されています。この言葉による支配を言葉を支配する側へと変えていくのが、投資家が良い方向に向かっていく効果を生み出します。

 

こう書いても多分何のことかわからないと思います。もう少し詳しく書かせて頂きます。

投資家の対応

行動経済学で見えてきた「投資家の行動心理」とでも言うべきものは、投資家がそのままでは投資ではなかなか成功できない事をはっきりと示しています。投資家はどうすれば良いのかがここからの主題です。

 

 

この現実への対応はそれほど難しい事は必要ないと思っています。前に述べた3つの言葉を日々心に植えつけていけば人の心に変化が起きていくからです。

 

「人間は自分で決めた事や言葉を守ろうとする」

 

この人間の本能を利用して自分を変えていけるのです。人間は、自分の言葉の影響を強く受けます。例えば、人前で「豪ドルは上がるよ」と発言したとしましょう。

 

これは、その後の相場の見方に微妙な影響を与えます。潜在意識の中に「私は豪ドルは買いと思っている」という気持ちが脳の中に書き込まれてしまいます。言葉を脳に書き込んでしまうと、行動や思考がその言葉に支配されるようになります。

 

つまりこうです。

 

それから出てくる情報を「豪ドルは買い」という目でみるようになります。こうなると言葉が頭の中を支配する状況となり、公平な判断は難しくなるのです。言うまでもありませんが、情報には常に2面性があります。

 

「豪が金利を下げる」

 

これが相場にどう影響を与えるのかという事だけでも、「豪ドルは上がる」と「豪ドルは下がる」に判断が分かれていきます。でも、言葉でそう発言していると、その言葉が自分を縛り豪ドルは上がるんだという判断をし易くなります。

 

以上は悪い意味での「言葉の支配」です。

 

これを良い意味での「言葉の支配」として使えば良い訳です。

投資家が支配される側から支配する側になる

投資家が言葉の支配を良い意味で利用するには、実社会でやている良い使い方を真似ていくのが簡単で実用的です。

 

人間は、自分を変えていく能力があります。その能力は、言葉と行動で成り立ちます。例えば、営業などであればこうです。

 

「私はこの会社で営業成績日本一のに必ずなってみせる」

 

これを上司の前で宣言したりする事で、良い意味で行動に影響がで出します。営業で優秀な成績を出す人達は、皆「言葉の支配」を良い形で利用します。

 

言葉をこういう形で利用していけば、「言葉に支配される」というよりは「言葉を支配して利用していく」という状況に変わっていきます。言葉を支配できるようになると、人生はとても楽しくなります。

 

この方法を投資家のやることに応用します。

 

FXで成功するためにやっている事も、「言葉を支配して利用する」事の応用形にすぎません。今まで話してきた「良い方向に向けるアドバイス」を意識していく事により、儲け続ける投資家の思考回路を手に入れて下さい。

 

書いている言葉がちょっと難しくてすみません。でも、やっていく事は簡単なはずです。わからない部分は、ちょっと戻りながら読み直してみて下さい。

 

 

次回FX投資損ばかりする本当の理由へ続く

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